しかし、加齢臭自体は40歳台から多く生じるようになりますが、パルミトオレイン酸はそれ以前から皮膚に分泌されています。
40歳台の前だと、ホルモン等の働きによって体内の活性酸素の発生が抑えられ、そのためノネナールの発生も抑制され、加齢臭を生じにくくしているそうです。
そして40歳台から、特に男性は体内で活性酸素を抑える働きが弱くなり、加齢臭が発生しやすくなります。
(女性は女性ホルモンなどの要因により、ノネナールが男性よりも発生しにくく、加齢臭も弱くなります。)
ある程度の加齢臭であれば、人によっては、古本を想起させるような懐かしい匂いとして、それほど不快さを感じさせないこともあります。
しかし、加齢臭があるときから余りにも強くなり、周りに強い不快感を与えるようになったら、生活習慣病のリスクが高まっていることを疑ったほうがよいとのことです。
まず、飲酒や喫煙、強いストレス等は、体内の活性酸素を増加させ、血管など臓器を傷つけるそうです。
また、活性酸素はノネナールなどの発生に関わるので、上記の要因(飲酒や喫煙、強いストレス等)は、加齢臭を強くすることにもつながっています。
つまり、加齢臭が急に強くなった場合は、体内での活性酸素の発生が多くなったことの現れであり、動脈硬化・高血圧・糖尿病といった生活習慣病も進行している可能性が高い、という考え方です。
加齢臭が急に強まったと感じた場合は、単に臭いの問題と考えるだけでなく、生活習慣病についても気を配ったほうが良さそうです。
参考:
加齢臭の強い人は生活習慣病のリスクが高い
http://www.gomiclinic.com/press/nkmasters200407.html
加齢臭は40歳以上のオヤジだけになぜ臭う?女性に臭わない理由とは? - [男のみだしなみ]All About
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