2007年12月01日

加齢臭への対処法

・動物性脂肪の多い食事から、緑黄色野菜・果物の多い食事にする
・ストレスを溜めすぎない
・規則正しい生活をする

など、食生活や生活習慣を見直すことが、加齢臭(さらには生活習慣病)の根本的な予防につながります。

しかし、既に発生している加齢臭を抑える対策もあります。
一つは、身体や衣服を常に清潔に保つことです。

・汗が特に溜まりやすいやすい、首元・耳の後ろといった箇所は、丁寧に洗う
・下着や皮膚に直接触れる衣服は、毎日取り替えるようにする
・パジャマ・シーツ・枕カバーも、できれば毎日洗濯を行う

などが挙げられます。

その他にも最近では、加齢臭対策の商品がいろいろ販売されています。
例えば、

・パルミトオレイン酸の酸化を防ぐ、チオタウリンなどの抗酸化剤を配合したボディーパウダー・ボディーローション
・ボディーシャンプー・ヘアシャンプー・ヘアリンスなどの加齢臭ケア用品
・消臭作用があるという銀イオンを含んだ入浴剤
・抗酸化作用のある物質を含んだ健康食品
・加齢臭対策のガム
・グンゼが発売している、汗を吸い込んで無臭化するという肌着「デオグリーン」

といった製品が、発売されているそうです。

また、香水をつけて加齢臭など体臭をわからなくする、という方法もあります。
ただし、香水の選び方によっては逆に不快感を強める可能性もあり、使いどころが難しそうな印象があります。

ともあれ、早く加齢臭対策を講じる必要がある場合は、食生活・生活習慣の改善の他に、これらの商品を使うことは有効かもしれません。

参考:
体臭|AskDoctors(アスクドクターズ)
加齢臭対策・予防.COM
 http://www.kareisyuu.jp/aging_odors/index.html
綱島理友 臭い 加齢臭 - 元気
 http://www.tepore.com/column/35age/20031104/01.htm
加齢臭を調和させる香水は? - 教えて!goo
加齢臭ってどんな臭いなんですか? - 教えて!goo

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加齢臭と生活習慣病

加齢臭は、過酸化脂質のパルミトオレイン酸が酸化することで、生じる不飽和アルデヒドの「ノネナール」が主な原因です。
しかし、加齢臭自体は40歳台から多く生じるようになりますが、パルミトオレイン酸はそれ以前から皮膚に分泌されています。
40歳台の前だと、ホルモン等の働きによって体内の活性酸素の発生が抑えられ、そのためノネナールの発生も抑制され、加齢臭を生じにくくしているそうです。

そして40歳台から、特に男性は体内で活性酸素を抑える働きが弱くなり、加齢臭が発生しやすくなります。
(女性は女性ホルモンなどの要因により、ノネナールが男性よりも発生しにくく、加齢臭も弱くなります。)
ある程度の加齢臭であれば、人によっては、古本を想起させるような懐かしい匂いとして、それほど不快さを感じさせないこともあります。
しかし、加齢臭があるときから余りにも強くなり、周りに強い不快感を与えるようになったら、生活習慣病のリスクが高まっていることを疑ったほうがよいとのことです。

まず、飲酒や喫煙、強いストレス等は、体内の活性酸素を増加させ、血管など臓器を傷つけるそうです。
また、活性酸素はノネナールなどの発生に関わるので、上記の要因(飲酒や喫煙、強いストレス等)は、加齢臭を強くすることにもつながっています。
つまり、加齢臭が急に強くなった場合は、体内での活性酸素の発生が多くなったことの現れであり、動脈硬化・高血圧・糖尿病といった生活習慣病も進行している可能性が高い、という考え方です。

加齢臭が急に強まったと感じた場合は、単に臭いの問題と考えるだけでなく、生活習慣病についても気を配ったほうが良さそうです。

参考:
加齢臭の強い人は生活習慣病のリスクが高い
 http://www.gomiclinic.com/press/nkmasters200407.html
加齢臭は40歳以上のオヤジだけになぜ臭う?女性に臭わない理由とは? - [男のみだしなみ]All About
ニックネーム 加齢臭あれこれ at 12:41| 加齢臭と生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

加齢臭の原因と対策:食生活・活性酸素

日本人は、低脂肪高繊維質・植物性食品中心の食生活を習慣としてきたこともあり、もともと体臭の少ない民族だったとのこと。
しかし戦後、肉類・乳製品などの動物性脂質を、欧米人のように多く摂るようになってから、加齢臭などの体臭もより起こりやすくなってきたと考えられています。

加齢臭の場合は、皮膚から分泌される過酸化脂質のcis-9-ヘキサデセン酸(パルミトオレイン酸)が、酸化などによって変化する不飽和アルデヒドの「ノネナール」が、主な原因とされています。
そのため、パルミトオレイン酸が酸化する原因の一つである、体内の「活性酸素」の発生を抑えることが、加齢臭への根本対策の一つとして考えられます。

体内での活性酸素の発生を抑える「抗酸化作用」を持った物質・食品は、例えば

・βカロチン:ほうれん草など緑黄色野菜、果物
・ビタミンC・E:緑黄色野菜、果物
・セサミノール:ごま
・イソフラボン:大豆
・ポリフェノール:ココア、赤ワイン
・カテキン:緑茶

といったものがあります。

高たんぱく・高脂質の食事を控え、野菜や果物を多く摂ることが、食生活から加齢臭を予防・軽減していくために、大切なことのようです。

参考:
加齢臭の原因と対策
 http://www.healthylife-mall.jp/lact_e/kareisyu.html
ノネナールとは - はてなダイアリー
加齢臭|加齢臭の原因・対策・予防
 http://www.hakuraidou.com/info/kareisyu.htm
加齢臭の強い人は生活習慣病のリスクが高い
 http://www.gomiclinic.com/press/nkmasters200407.html
ニックネーム 加齢臭あれこれ at 12:40| 加齢臭の原因・対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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